その名は「L」

「京都で食べるカレーはうまかった！！！　ｂｙ　SeeK」
どーも、管理人☆昼起きバージョンです

昨日は、友と一緒に映画『L　change the World』という「デスノート」のスピンオフ映画を見に行きました。（※ネタバレに注意）


内容はねぇ、いまいちですかね。評価を星5つで表すなら、多くて2個、少なくて1個でしょうね。
なぜそんなに低いかって？それは、出演者の選択、出演者の演技力、撮影の仕方、映画の意図の伝え方、そして何より内容。
これを総合した結果こういう判定になってしまいました。

まず、出演者。L以外の出演者は微妙でした。ていうか、選択ミスでは？（個人意見）
L以外でよかったと思われるのがFBIの・・・コレは、自分の目で見てください。

L役の松山ケンイチさんは、すばらしかった！すごくいい演技だ！！まさに「L」そのものの演技でした。
あのしゃべり方、行動、どれをとっても良かったと思います。

「L」が運動嫌い（？）というか苦手なことをしてまで、たった一人の少女を助けるということの表現を、推理ではなく行動にしたこと、そのことにより「高みの見物をしている第三者」から「行動を共にする第二者」へ・・・
「L」最後の表し方としては、良しな表現だったと思います。

そして、全てを通しての最後の「L」の言葉が、良かった。
まさに、「L」の中の世界が変わる瞬間が描かれていたと思います。

つまり、映画の意図的なものは良かったんです。星2個あげちゃってもいい！！

ですが、舞台はいまいちでした。病院とか、ダメでしょあれ・・・個人的にはあわなかった。
あと撮影の仕方・・・人を刺すシーンとか本当にプロかと思えるくらいにダメダメでした。何だよあれ・・・血ついてないシーンあったし。
そうそう、人をさす女の人（名前知らん）が一番演技が変だった、ダメじゃないんですけどねぇ、変なんですよ・・・人は死ぬものだということを根源に動いていても（つまり頭から狂っていると考えても）、動きが大げさだしさぁ・・・ほかにも・・・。
それと、話が飛びすぎ・・・撮影時間の関係もあるし、そこらも考慮してみてたんですが・・・ねぇ・・・。

以上より内容は、正直きついものでしたね。子供がわかるかどうかの怪しいものでした。

個人意見ですがR指定はいる映画だと思いますよ。
見ている私の後ろに子供がいたんですが。殺害シーンとかは絶対に悪影響かと思います。
ハイジャックとか、血みどろな映像は見せちゃダメでしょう・・・

そこらも考慮して星半か、なし、それかマイナス半分。

そして総合して星2個ぐらい・・・ファンの方には、悪いですが。
これは、あくまで個人意見でありますので内容は見たほうがわかりやすいです。

その後、ちょっとドヨンドとした感じで映画館の外へ・・・
外の空気はうまかった、中が暑すぎで肌寒いという感じよりも涼しい感じだった。

そこから少し進んでボウリングしてきました。久しぶりにしたんで腕が鈍りまくり・・・
もちろん、ほかのGAMEもしたさ！UFOキャッチャー（笑）というMONEY－HUNTERを！！
お金が飛んでゆくー（TT）！！でも楽しかったｗ

夜も更けてきて解散することになった・・・
夕飯も食ってないので腹が減りすぎてヤバカッタ！！特にヤバカッタのが足首・・・一日中歩いてたから疲労が足にたまりまくってた。

みんなと一緒に夕食とりたかったんだけど、みんな疲れてたんで普通に解散・・・orz

一人家に帰ってきて、料理を作って食事をとった。
その後、ブログを書くつもりだったんだけど、さすがに私も疲れて寝ちまいました。

はぁ、今日も夕食作らないと！！！！！！！！